ローコスト注文住宅で新築しちゃうお話

ごじゃっぺちゃんが一軒家を建てるお話です。

第36回 耐震等級とは?

( ゚Д゚) 『中2階を作ると耐震性が落ちるだと?』

 

('Д')『どういうこっちゃ。google先生に聞いてみよう。』

■耐震等級とは

耐震等級とは、建物の強度を表す1つの指標です。品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)に沿った住宅性能表示で、3つの段階に分かれています。

【耐震等級1】(建築基準法の耐震性能を満たす水準)

・数百年に一度程度の地震震度6強から7程度)に対しても倒壊や崩壊しない
・数十年に一度発生する地震(震度5程度)は住宅が損傷しない程度
【耐震等級2】

・等級1で想定される1.25倍の地震が起きても耐えられる
※主に学校や病院などの耐震性能が等級2です。

【耐震等級3】

・等級1で想定される1.5倍の地震が起きても耐えられる
※主に消防署や警察署など防災の拠点となっている建物は等級3です。

f:id:gojyappechannel:20181110155202p:plain

読んで字の如し。地震に耐えられる目安となるものです。

耐震等級は、住宅の持ち主や買い手に対して、分かりやすく建物の耐震性能を示すために制定されたものです。
分譲住宅の場合は、ハウスメーカー工務店ごとに耐震等級が決まっている場合が多くありますが、注文住宅における住宅の耐震等級は、家を建てる方が最終的に選ぶことになります。

 

家の間取り(プラン)が完成した後に耐震等級を上げることを要求すると、壁の量が増えていくことがあります。ちなみに住宅の耐震等級を高めるために選択される方法は以下の5つになりますので参考にしてください。

 

・壁を強化
・床と屋根を強化
・柱と梁の接合部を強化
・基礎を強化
・梁の強化

 

( ゚Д゚)『なるほど。耐震性に優れた建物を作るとなると柱や壁・梁などを強化していかないとダメなのか。だから、中2階みたいな中途半端な階層の建物になると弱くなるのか。』

 

('Д')『あれ?他の住宅メーカーではめっちゃ薦められたぜ?中2階。』

 

他( *´艸`)メーカー 『オシャレっすよ。イマドキの家っすよ。かっこいいですよ。中2階あると便利っすよ。ナウいっすよ。』

他(; ・`д・´)メーカー『でも400万くらい追加になります。』

他( *´艸`)メーカー 『でも、みんなやってますから。ぜひぜひオススメします!』

 

( ゚Д゚)『ま。商売だもんな。できるだけ売りたいもんな。そりゃ都合悪い事は隠すよな。』

ブログランキング・にほんブログ村へ